ガイド(守護霊・背後霊)って?あなた専属の応援団の話

サイキックリーダー

こんにちは。サイキックリーダー理江です。

サイキックリーディングって何? では、ガイドから情報を受け取ってリーディングをするとお話ししましたが、今回はそのガイド(守護霊・背後霊)についてのお話です。

ガイド(守護霊・背後霊)の存在

守護霊というと、守ってくれるありがたい存在というイメージがある一方で、背後霊という言葉には少し怖いイメージがありませんか。背中に取り憑いているような、得体の知れない感じでしょうか。

じつは守護霊も背後霊も、あなたのことを見守ってくれているあたたかい存在です。

地球上で人間として生きるあなたに寄り添い、日々の生活をそっと支え、使命・役割を果たしていく過程をすぐそばで応援してくれる存在なのです。

 

目に見えないかもしれませんが、ガイドはわたしたち人間の肩の周り・顔の横くらいの位置にいることが多いです。

 

 

 

ガイドが肩の周りにいると聞いて、もしかして鏡を見に行きたくなりました?

近くにいる人をそっと眺めた方もいるかもしれませんね。

 

わたしたちを見守ってくれるガイドですが、1人ひとりに必ずついてくれています。

ガイドさんがいてくれるので、1人じゃないんですね。

あなたにだけガイドがいない、ということはないので安心してください。

ガイド(守護霊・背後霊)は何を思っているのか

ガイドは、あなたがこの世に生まれるとき

「人生を応援したい!」

「使命や役割を応援したい!」といって

あなた専属のガイドになることを立候補した霊たちです。

彼らはどんなときも、担当しているあなたのことを応援してくれています。

あなたの魂が成長すること、幸せになることを一番に望み、導こうとしてくれています。

悲しいことがあった時も、嬉しいことがあった時も、深い愛情を持って見守ってくれているのです。

ガイド(守護霊・背後霊)は複数存在する

あなたを担当しているガイドは、1人ではありません。

日常生活の様々なジャンルにおいて、それぞれにガイドが存在します。

例えば

  • 人間関係を担当するガイド
  • 恋愛を担当するガイド
  • 子育てを担当するガイド
  • 料理を担当するガイド
  • 健康状態を担当するガイド
  • 趣味のバイクを担当するガイド
  • 旅行を担当するガイド
  • 語学を担当するガイド
  • ファッションを担当するガイド
  • 収入、経済を担当するガイド  などなど

それはもうたーーーーーっくさんのガイドが存在します。

わたしの場合は、サイキックリーディングをしているときは、サイキック能力を担当するガイドが出てきてくれます。

 

ガイドがこんなにたくさんいるなんて、なんだか面白いですよね。

そして、心強い。

 

ガイドは、ガイドになる以前に、地球上で人間として過ごした経験を持つ霊たちです。

人間だった頃の経験値を活かして、あなたのことをサポートしてくれています。

 

ガイドの数は増えたり減ったりすることがあります。

人生において役割が増えた場合、その役割に必要なガイドが新しく加わります。

役割が終わってしまえば、そのガイドは他の人のところに行くこともあります。

 

多い人では数百~数千ものガイドが付いていることもあるそうです。

人類のためになる使命・役割を成し遂げようとしている人ほど、多くのガイドが集結して応援してくれるそう。

また、過去に亡くなった身内や親しい関係にあった人が、ガイドに加わることもあります。

 

ガイド(守護霊・背後霊)が発するメッセージに気づこう

ガイドはあなたを見守ってくれています。

そして、あなたが成長したり、幸せに過ごすことを願っています。

 

日々の生活の中でも、ガイドはいろいろな場面でアドバイスを出してくれています。

それはあなたのためを思って示してくれているアドバイスです。

あなたはそれに気付いていますか?

せっかくメッセージを送ってくれているので、受け取りましょう。

 

ふとした瞬間に、何か感じたり、心に浮かんだりすることってありますか?

リラックスして穏やかな気分でいるときなどは受け取りやすいです。

「なんだか、○○なような気がする」

「◇◇を思い出した!」

「◎◎に行こうかな」

「△△をやってみようかな」

こんな風に感じるときは

ぜひ行動に移してみてください。

 

その通りにすると物事がスムーズに進んだり、良いことがあったり、トラブルを避けられたりします。

 

わたしの場合は『なんだか、そんな気がする~』というパターンが多いです。

一番助かっているのが、電車の中で次に空く座席を教えてもらえるパターン。

駅のホームで、「何となくこのあたりにしよう」と思って電車に乗ると、空席があってすぐ座れたり、混雑した電車の中でも、自分の目の前に座っていた人が次の駅で降車して、座れるということがよくあります(笑)

 

ありがとうガイドさん

あなたのガイドは、あなた専属の応援団です。

いまもすぐそばで、

あなたの人生が輝くように

応援しながら見守ってくれています。

 

いつも見守ってくれてありがとう。

助けてくれてありがとう。

導いてくれてありがとう。

 

こんな風に、ガイドさんに感謝を伝えると

いつも以上に助けてくれますよ。

 

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